<答>
 全身疾患の中には口腔内に症状を現すものがあります。歯科と関係の深い全身疾患には、糖尿病、脳血管障害、血液疾患、癌や前癌病変、腫瘍など色々あり、歯科受診時に前心疾患が発見される事もあります。
 お口の中の粘膜には、全身的な病気の初期に現れるものと、病気が進行してから現れるものがあります。また、舌や口腔粘膜にも癌(口腔癌)は発生します。内科的疾患の一部症状には、麻疹(はしか)時の丘疹、インフルエンザによる水疱形成、萎縮腎による壊疽(えそ)、血液疾患による歯根(肉)出血、肥大、壊疽形成、エイズによるカボジ肉腫、歯牙そのものに現れるものに先天性梅毒があります。