<答>
 安全性で問題になるのは飲み込むフッ素の量です。毎日食べている食塩や砂糖なども適量を超えれば健康を害します。フッ素もそれと同じで、正しく使えば安全なものでも一度に大量に飲むと中毒を起こす場合があります。
 飲み込んで危険とされる量は1kg当たり2mgですから、体重20kgの子どもでは40mgになります。1回のぶくぶくうがいで口の中に残るフッ素の量は1〜2mgで、お茶1、2杯に含まれる量と同じです。
 万が一、多量のフッ素を誤飲してしまったら、牛乳を飲ませます。牛乳中のカルシウムとフッ素が反応し、無害のフッ化カルシウムになります。歯科医師等の指導のもと、適切な使用していれば問題ありません。