<答>![]() 歯ぎしり(ブラキシズム)とは、上顎と下顎の歯を機能的でない状態に咬合させ、下顎を側方または前方へ動かすことによって摩擦させたり、きしませたり、すり合わせたりして音を出すことをいいます。 歯ぎしりの原因は、中枢神経に関係していて、心の悩みやストレスからくる心身症の症状として出る場合もあります。その結果、顎に大きな負荷をかけ、歯の咬合面に不正な摩擦面を形成したり、歯槽骨や歯頚部歯肉に悪い影響を与える、一種の外傷性の咬合でもあります。治療法としては、軽度の場合は咬合調整をして様子をみてください。次に、咬合を挙上し、咬合床(アクチバートル式のもの)や、ナイトガードのような咬合挙上床を装着します。以上のように、咬合床を用いるのは有効な手段です。 |